作品紹介

炭彩黒焼締

黒と白のコントラストで静かな趣を表現している。北米原住民族の焼成方法からヒントを得てガス窯で焼成を試みた。実用に耐えうる様、粘土や焼成に工夫してある。肌理はマットであり、手に取った感触が独特である。

炭彩篠原焼締

木炭と一緒に窯詰めして焼き締めた作品。非常に肌理細かい粘土であり、深みある緋色が出る。

炭彩焼締

陶土と磁土を混ぜた粘土を使い発色を良くしている。木炭と一緒に焼成し、窯の中で土と炎と炭が起こす色の変化で作品を表現している。

炭彩磁土焼締
磁土のみを使った焼締。釉薬は掛けていないが、木炭と磁土が反応し光沢がかかった景色がでる。薄く肌理が滑らかであることも土物との違い。洗練された印象が特徴。

*このページに掲載作品のご購入についてはお問合せ下さい。